
大切な人がアトピー肌で悩んでいるので、なんとかしてあげたいという“一途”な想いから開発と研究を重ね、2年半かけてようやく完成した「ichizu」。
この「ichizu」シリーズは、肌が持つ力を最大限に引き出すことを目的として水にこだわり、肌にとって本当にいいものを追求した結果生まれました。
とっても素敵なエピソードから生まれた「ichizu」シリーズの中から、今回は<ichizuウォーター>をご紹介します。
ichizuウォーターとは
<内容量:200ml(おおよそ180回分)>
水が本来持つ殺菌効果や、保湿効果を最大限に活かすことができる「水」そのものが<ichizuウォーター>です。
肌への影響を考慮した無添加の化粧品が増えてきていますが、ほとんどの化粧品では主成分の水が腐らないように、まだ防腐剤や殺菌剤、界面活性剤など肌によくない成分が使用されています。
「ichizu」は一般的な化粧品に使用されている”蒸留水”ではなく、殺菌力の高い“電解水”を使用することで、防腐剤や殺菌剤、界面活性剤を一切使用せずに作られた商品です。
ichizuがこだわった「電解水」
電解水とは、水道水や食塩水などを電気分解することで作られる水溶液のことです。安全性が高いことが評価されていて、化粧品の乳化剤などとして界面活性剤の代わりに使用されることも。
また、電解水には酸性の「高酸化水」とアルカリ性の「高還元水」があり、それぞれ高い殺菌効果や洗浄力があることでも知られています。
高酸化水って?
ichizuウォーターには「高酸化水」が使用されています。
高酸化水とは、水を電気分解してできた酸性の水溶液です。
殺菌力が高いので、高酸化水を使用した化粧品には一般の化粧品に含まれる防腐剤や殺菌剤などを使用する必要がありません。その殺菌力の高さから怪我や火傷などの治療に適しており、手荒れなどの炎症を抑える効果も。
また、高酸化水は分子が細分化されているので肌にとても浸透しやすいということも特長のひとつ。肌の内側から潤いをもたらし、さらにイオンの力で肌の炎症を抑えてくれる効果が期待できます。
飲料水ではありませんが、安全性が高いので飲んでも問題はありません。
東京大学薬学部との共同開発
ichizuウォーターは東京大学薬学部と共同開発され、ノロウィルスや手足口病に対する殺菌効果のエビデンスがある商品です。
実際に、小児科などのクリニックや東京大学病院、順天堂病院など、医療現場にも使用されています。
どんな肌質の人におすすめ?
肌質というのは、生まれ持った肌の状態だけではなく、年齢や生活環境、ホルモンバランス、使用している化粧品の成分などによっても影響を受けるものです。そのため、肌質はその時々や人によって大きく違ってきます。
ichizuウォーターは、どの肌質の方でも安心してお使いいただけますが、特に赤ちゃん湿疹やアトピー性皮膚炎で悩んでいる方におすすめの商品です。
防腐剤や殺菌剤、界面活性剤などの肌によくない成分は一切使用していないので、肌に悩みを持っている大人だけではなく、皮膚の薄い赤ちゃんにもお使いいただけます。
まとめ
アトピー性皮膚炎などによる肌のダメージは、心にもダメージを与えることがあります。
ストレスの原因を取り除いたり、生活習慣などをすぐに変えたりすることは簡単ではありません。
そこでichizuでは、肌に関していち早く変えられるものは何か考え、たどり着いた結果が化粧品に使用されている「水」だったそうです。
2年半もの長期に渡って研究を重ね、最先端の電解技術から作られた「高酸化水」を使用することでできたのが“ichizu”シリーズ。
今回はその中から<ichizuウォーター>をご紹介しました。
「なかなか肌に合うスキンケアに出会えていない」「家族みんなで使いたい」「肌があまり強くない」といった方におすすめです。
ぜひ、スキンケア商品購入の参考にしてみてくださいね。